インテリア本と同じくらい片付け関連の本もいろいろ読んできました。その成果が得られないまま時は過ぎ、、、。
子供が生まれてそれまでと比べものにならないくらい猛スピードでモノが増え、少しずつ捨てる習慣がついてきたところに、友達家族の引越しがあり、「断捨離のすすめ」という本にも出会いました。
引越す話は当面ないけれどこのままでは身動きとれないと危機感を覚えたんです。本の著者は、年末年始に45Lのゴミ袋30袋分を断捨離したそうです。その数字が私にとって分かりやすくて、それから片付けた時に出たゴミの袋を数えていきました。スローペースながら2年で40Lゴミ袋25袋、加えて大量の本、和ダンス、ローチェスト、収納棚などの家具も処分。だんだんモノが減って家が軽くなっていくのを実感。
と前置きが長くなりましたが、そういう経緯で今回のDIY棚もニス塗らずに処分するかとても考えました。
子供と一緒にニスを塗って棚が完成したら何だか愛着が湧き、部屋の模様替えして使うことにしました。Before写真。独身時代から愛用している黒のチェストをダイニングから移動します。
そこにDIY棚を設置。とりあえず置いてみましたがカウンターになって普段の書類も探しやすくてとても便利。
家で何か仕事することを目標にしていますが、少しずつ近づいて来た気がします。
早く仕事を作りたいです!
断捨離するきっかけになった本。何がきっかけになるか分からない、人それぞれのタイミングってあるんだなと思いました。
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